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デジモンアドベンチャー 【でじもんあどべんちゃー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 プロペ 発売日 2013年1月17日 定価 6,280円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 忘れられないあの夏の冒険が再び徹底した原作追体験ゲームとしてはオーソドックス デジタルモンスターシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 1999年から翌2000年まで放映されたアニメデジモンシリーズ第1作『デジモンアドベンチャー』のゲーム化作品。 デジモン生誕15周年記念を祝して発売された。 システム アニメをなぞったメインストーリーを進める他、サブエピソードやダンジョンを選択する事ができる。 マップを進みアイテムを収集する他、イベントポイントまで行くとイベントが発生するというオーソドックスな形式を取っている。 戦闘はシンボルエンカウント方式でエピソードごとにリーダーとなっているキャラのパートナーデジモンを除いた各パートナーデジモン(*1)の中から2体を選んで1チームを組み敵と戦う方式。 うち、リーダーとなっているデジモンのみ必ずマニュアルで戦う事になる。他の2体は「作戦」でオートにする事も可能。 順番が来るデジモンがゲージで表示され行動により順番が変わるなど、『FF10』のカウントタイムバトルシステムに似たターン制を採用している。 通常攻撃や技、アイテムの使用の他、「進化」を選んで戦闘中だけ上位種に変身する事も可能。 時折、仲間との会話シーンが挿入され、その際の選択肢で正しい回答を選ぶことでキズナを深める事ができる。 キズナが深まると戦闘中にチームに入れているデジモンが続けて攻撃する「キズナコンボ」が発生する確率が高まる。 宝箱や戦闘でのリザルトで素材アイテムが入手できる。 これをメニュー画面で合成する事により「デジピース」と呼ばれる装備アイテムを作る事が可能。 デジピースは各デジモンに用意されているデジピース用のパネル「スキルパネル」にパズルのようにハメ込む形式。 ライブラリ機能により各エピソードのあらすじやムービー、デジモン図鑑などが閲覧できる。 デジモンの3Dモデルは過去作からの流用だが、トゥーンモデリングでの変換にあたり一部手直しされているものもある。 一度ゲームをクリアするとデータを引き継いでもう一度最初から始める事が可能(つよくてニューゲーム)。 評価点 徹底した原作再現。 TVシリーズ全54話ものシナリオを(一部簡略や改変があるものの)完全収録している上、評価が特に高い劇場版第2作『ぼくらのウォーゲーム!』をも収録している。 当時の声優陣も集合している上、一部の会話を除きフルボイスで喋ってくれる。 デジモンが進化した際の声が低くなる演出も再現している。戦闘中も(パートナーデジモンのみ)フルボイスのため、存分に堪能することも出来る。 ただし高石タケル役の小西寛子氏や、デビモン役の塩沢兼人氏のように休業や故人となってしまったケースもあるため、代役も立てられている(*2)。 主題歌「Butter-fly」や挿入歌「brave heart」などをアニメ本編からそのまま使用している他、一部のBGMにはアニメの劇伴をアレンジしたものが使われている。 デジモンの進化ムービーも原作を再現。 さらに本作では原作ではウォーグレイモンとメタルガルルモンの二体だけしかいなかったパートナーデジモンの究極体が全員分用意され、進化ムービーもそれに合わせて新たに作られた。 サブエピソードの数も多く充実している。 おまけとして、隠しステージでは歴代シリーズの主人公とパートナーデジモンもゲスト参戦。 その際の太一達との会話は必見。 問題点 子供層を対象にしているためか、難易度は易しめ。 戦闘もやや単調になりがち。 会話は立ち絵やほとんど動かない3Dキャラが表示されるだけと視界的にはかなり簡素。 シナリオの一部簡略と相まって演出が解りにくい箇所がいくつか存在する。(*3) 人間はともかく、デジモンの立ち絵は版権イラストの流用が目立つ。 一本道のマップがやや多めで探索要素は少ない。 TVシリーズの前日譚に当たる劇場版第1作目はダイジェスト程度に語られるのみ。 もっとも、それを補う程ボリューム面は充実しているのでこれ以上は高望みとも言える。時系列的にも再現が難しい。 『ぼくらのウォーゲーム!』の舞台はTVシリーズの後日談(*4)なのだが、子供達の服装が全く変わっていない(つまりCGモデルを流用している)ため違和感がある。 挿入されるムービーの画質が妙に粗い。 原作再現度は確かに高いのだが、こういったゲーム特有の楽しみでもあるゲームオリジナルの展開やIF展開といったお遊び要素は無いため、少し物足りない。 ゲスト参戦しているシリーズ主人公に声は収録されていない。 アニメシリーズ第6作目である『デジモンクロスウォーズ』の終盤では歴代主人公が参戦するサプライズがあり、その際の彼らの声も原典と同じ声優陣が参加していたため余計残念に思えてしまう。 ゲストキャラの一部は現役声優で健在であっても代役が当てられているキャラが目立つ。 脇役や故人の代役だけならばまだしも、ナノモンといったストーリーに深く関わるキャラクターの声優も変えられている。しかも件のナノモンは声質もまるで異なる。 一部のパートナーデジモンの究極体について 本作におけるテイルモンの究極体は「オファニモン」、ゴマモンの究極体は「ヴァイクモン」となっている。これらは原作アニメの本編内に登場したわけではないものの、アニメ続編やゲーム・育成ギアでは別の究極体デジモンが位置付けられていたため、それを知るファンには疑問視あるいは問題視されることとなった。 テイルモン→オファニモンについて 従来この位置に入るデジモンは「ホーリードラモン」であった。アニメ要素の含まれるゲーム作品は勿論、映像作品においても続編の劇場版『デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!! / 後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル』でもホーリードラモンへ進化していた。また、本作発売後に公開された劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri.』でもホーリードラモンに進化(*5)している。 ただし、本作以前に発売されたゲーム『デジモンバトルスピリットVer.1.5』ではテイルモンはオファニモンへとワープ進化するためそれに倣った見方は出来る。 ゴマモン→ヴァイクモンについて ゴマモンの究極体については、ゴマモン初登場の育成ギア『デジモンペンデュラム ver2』での進化系統では「マリンエンジェモン」、PS用ソフト『ポケットデジモンワールド』やWSでのデジモンシリーズでは「プレシオモン」がゴマモンの進化系統に組み込まれていた。しかし、本作でのゴマモン究極体は、そのどちらでもない「 ヴァイクモン 」である。ヴァイクモンは見た目的にも属性的にも、更には設定上(*6)でも妥当ではあるだが、元々は 続編の『デジモンアドベンチャー02』に登場するパートナーデジモン「アルマジモン」の究極体(*7)として用意されたもの である。かねてから不安定な設定にファンの間では物議をかもしていたが、本作で迷走極まれり進化形態が与えられたことで更なる混乱の元となった。 後に劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri.』でも、ズドモンの正式進化体としてヴァイクモンが登場しており、現在は究極体問題は決着が付いたものと考えられる。(*8) 総評 一部不満はあるものの、原作追体験ゲームとしては申し分のない出来。 原作アニメの視聴者だった方は当時を懐かしみながらプレイに浸ろう。 余談 集英社から発売されている攻略本に掲載されているマップは向きがデタラメに記載されているため少々不便。 構造そのものが間違っているわけではないのがせめてもの救いか。 本作に登場するハックモン(*9)は『デジモンアドベンチャーtri.』にも登場する。 本作にて高石タケルの声を担当した潘めぐみ氏は2020年放送のアニメ『デジモンアドベンチャー:』にて同じく高石タケル役として子供たち側の声優の中で唯一続投している。
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現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 デジモンミニVer.2.0
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デビモンのアクセサリショップ 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント コロシアム 20F デビモン 2 016 発生条件 サブイベント016をクリア・繁栄度20以上 報酬 【ジジモンの家】の地下にアクセサリショップがオープン 内容 【コロシアム:20F】にいるデビモンに話しかけると、デビモンが【ジジモンの家】へ向かう。 備考 -
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基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 成長期 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ ルーチェモンFMの撃破が必要?(要検証) ---- --- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
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No. デジモン名 世代 種族 属性 006 アルカディモン幼年期 幼年期Ⅱ フリー 闇 018 アグモン 成長期 ワクチン 火 019 アグモン(黒) 成長期 ウィルス 火 020 アルカディモン成長期 成長期 ウィルス 闇 021 アルマジモン 成長期 フリー 地面 065 アイスデビモン 成熟期 ウィルス 水 066 アイスモン 成熟期 データ 水 067 アクィラモン 成熟期 フリー 風 068 アグニモン 成熟期 フリー 火 069 アルカディモン成熟期 成熟期 ウィルス 闇 070 アンキロモン 成熟期 フリー 地面 141 アトラーカブテリモン 完全体 ワクチン 草木 142 アルカディモン完全体 完全体 ウィルス 闇 143 アンティラモン 完全体 データ 無 144 アンドロモン 完全体 ワクチン 電気 218 アルカディモン究極体 究極体 ウィルス 闇 219 アルファモン 究極体 ワクチン 無 220 アルフォースブイドラモン 究極体 ワクチン 風 310 アーマゲモン 超究極体 フリー 闇 311 アルカディモン超究極体 超究極体 ウィルス 闇 312 アルファモン王竜剣 超究極体 ワクチン 無
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登録日:2010/10/28 Thu 00 55 08 更新日:2023/11/26 Sun 20 54 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ティラノサウルス ティラノモン デジタルモンスター デジモン データ種 ナイトメアソルジャーズ ネイチャースピリッツ パッケージモンスター ムゲンドラモン メタルエンパイア 不遇 不遇→優遇 恐竜 恐竜型 穀潰し 闘争本能に目覚めた、強靱なる古代恐竜! 『ティラノモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【X-進化】◆ティラノモン(X抗体) 【派生種】◆ダークティラノモン ◆メタルティラノモン ◆マスターティラノモン ◆エクスティラノモン ◆マメティラモン ◆ラストティラノモン 【漫画、アニメでのティラノモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『デジモンセイバーズ』 漫画『デジモンネクスト』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【ゲーム作品でのティラノモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 NDSソフト『デジモンストーリー』 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 【その他作品でのティラノモン】カードゲーム『バトルスピリッツ』 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 【余談】 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・ファイアーブレス身体の色と同じような深紅の強力な火炎を吐き出す。 得意技 ・スラッシュネイル強靭な爪で切り裂く。 ・ダイノキック勢いを付けた前蹴り。 ・ワイルドバスターダッシュで勢いを付けて爪を突き刺す。 【概要】 初登場は記念すべき初代『デジタルモンスター Ver.1』。 子供に人気の高いティラノサウルス型であり、初代デジモンのパッケージも飾った、いわば“看板デジモン”。 …なのだが、実際のゲーム中では同じく恐竜型のグレイモンの方が「成長期のアグモンと同系色」「完全体も用意されている」と完全にメインの扱いであった。 デジモンアニメシリーズの初作品『デジモンアドベンチャー』でも、当然のようにグレイモン系列が主役デジモンに抜擢されてしまった。(アニメでのティラノモンの扱いは後述) 設定としては、見た目によらず大人しい性格であるため手懐けやすく、かつ戦闘力もあり初心者テイマー向けと言われることも多い。 また、グレイモン同様に知性も高く、普段こそ大人しいが、戦闘時には闘争本能を発揮して果敢に戦う頼もしい相棒である。 なお、現在では設定上のライバルはアロモンとされる。 グレイモンじゃないのかぁ…… 長らく、ティラノモンは基本的に脇役扱いであった。 進化先もグレイモンが数多くの派生種を揃えているのに対して、長らく完全体止まりであった。また、X抗体も与えられていなかった。 2013年にようやく究極体のラストティラノモンが登場したが、それまで 「ティラノモンは“看板デジモン”なんだから優遇しろ」 「ティラノモンこそ本来の主役。グレイモンに主役を奪われた」 などと過激な発言するファンもいた。 また、ドット絵もアグモンに背ビレをつけただけであり、若干手抜きくさい。 (特にポケットデジモンワールドシリーズで顕著) そんなティラノモンだが、デジモン15周年記念の1つである『デジモンワールド Re Digitize Decode』ではかなりの優遇を受けた。 本作では正式な究極体のラストティラノモンが初登場した他、追加シナリオでも重要な役割を果たすキャラクターとなっている。 これはスタッフが現在のティラノモンの不遇ぶりを認知していたため、活躍の場を設けたかったからとのことである。 また、続くデジモン20周年では、20周年記念ロゴとして登場しPV等で目立った活躍を果たしている。 今、ティラノモンが熱い!! 【X-進化】 ◆ティラノモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・クリムゾンブレス従来のファイアーブレスの強化版。 得意技 ・クラッシュローリング体丸めて突撃し、すれ違いざまに背びれで切り裂く。 2019年発売の育成ギア『デジタルモンスターX』にて遂に登場したティラノモンのX抗体版。 なお、ティラノモン系列のX抗体はメタルティラノモンとマメティラモンに次いでの3体目になる。 先にX-進化していたアロモン、グレイモンに遂に追いついた。(いずれも2003年にX-進化。苦節16年である…) 獰猛な恐竜としての姿が強調され、以前のように初心者向けのデジモンでなくなった。 発達した背びれは宝石のように美しく頑強になっている。 また、従来のティラノモンのように直立姿勢ではなく近年の恐竜研究が反映された結果か前傾姿勢である。 スーパー戦隊で例えると守護獣ティラノザウルスとガブティラの違いといったところ。 なお、前傾姿勢にはなったが、腕はまだ大きめで指も3本ある(*1)。 【派生種】 ラストティラノモンが登場する以前からほぼ一貫して、機械・サイボーグ系統に振り切った進化をする傾向にある。 進化し続けていくとサイボーグから竜人となるグレイモン系統との差別化のためか。 その為、ラストティラノモンが登場する以前から、ゲーム作品等ではムゲンドラモンやキャノンドラモンなどの究極体への進化ルートが割り当てられていることが多く、基本的なデジモンの代表的存在として活躍できていた。 今でもラストティラノモンとは別系統の究極体進化としてそれらの究極体デジモンにもなれる事がある。 ◆ダークティラノモン ウィルスに感染して、凶暴性が増大したティラノモン! 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ファイアーブラスト超強力な火炎放射を放ち、辺り一面を炎の海に変えてしまう。 ・フレイムスナッチ(X抗体のみ)相手を掴んだ爪から緑の炎を放ち敵を燃やし尽くす。 得意技 ・アイアンテイル 凶悪なウイルスにより凶暴化した黒いティラノモン。ゴジラ 初登場は『デジタルモンスターver.5』 肉体を構成するデータがバグをおこし目に映るものは全て敵とみなし攻撃を仕掛ける狂暴なデジモンへと変貌した。 腕も、同期のサイクロモンのように強靭に発達し、それによる肉弾戦の攻撃力も増している。 ゲーム『デジモンストーリー』では序盤~中盤のストーリーにおける重要なキャラとして登場する(後述)。 X抗体を得ると、力をコントロールする冷静さと、したたかに戦いを生き抜く器量が備わる。 また、体内のウィルスを操作することで、肉体の一部を硬質化させたり、緑色の炎を発することも出来るようになった。 ◆メタルティラノモン 完璧な対地迎撃機能! 鋼鉄の顎(あぎと)が大地に吠える! 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギガデストロイヤーⅡ右腕から発射される有機体系ミサイル。 ・ヌークリアレーザー左腕から発射されるエネルギー弾。 ・ヌークリアレーザーⅡ(X抗体のみ)ヌークリアレーザーの強化版。 身体を機械化したティラノモン系完全体。メカゴジラ ドット絵的にはバーニングゴジラだが… ただ体色が灰色なことや凶悪な顔つきやウィルス種である点、そして同じVer.5初登場ということから、ダークティラノモンの進化形といった方がしっくりくる気もする。 まあ最近は大体ティラノモンからしか進化できないんだけどね! 鋼の帝国(メタルエンパイア)(*2)にメガドラモン(対空用)に続いて開発・改造された対地迎撃用デジモン。 技名がなんと『ギガデストロイヤーⅡ』。メタルグレイモンに装備されたものの改良型だと思われる。 なお、右腕から発射されるが、カード絵くらいでしか登場してない。 たいていは左腕から発射される『ヌークリアレーザー』が必殺技として設定されることが多い。 また、後にムゲンドラモンに顎と腹部のパーツが転用されて、その縁で進化先として設定されることが多い。 X抗体を得ると、獰猛性は凄まじい攻撃力へ変換されるなど、改造内容が完全に引き出されるようになる。 ただ… 「誰もが“超高性能”と認めるメタルグレイモンに比べ、荒々しさが目立つものの~」 「強化された爪はメタルグレイモンの『トライデントアームVER.9.9』には及ばないが~」 など、やたらメタルグレイモンと比べられ(ディスられ)ているのが哀愁を誘う…。 ◆マスターティラノモン 幾多の傷が激戦を物語る、闘(たたか)いを極めし泰斗竜! 世代 完全体 タイプ 恐竜型 属性 ワクチン種 必殺技 ・マスターファイアー口から吐き出す高熱の炎で敵を焼きつくす。 ・マスタークロー 得意技 ・超高熱闘気 ・精神注入 ティラノモンが激戦を勝ち抜いて進化した恐竜型デジモン。 体色は濃いグレーに変化し、属性もワクチン種になっている。 数多くの戦いで勝ち残ってきており、全身にそれを示すように無数のキズが刻まれている。 また、子分のティラノモンたちを一人前の戦士に育てるために修行させている。別名『ティラノ師匠』。 初登場はPSソフト『デジモンワールド』だが、この時点では育成不可能。 後述の通りティラノモンを街に参加するよう促してくれる。なおこの時の口調は某ガンダム師匠そのまんまである。 『デジモンワールド デジタルカードバトル』(続編のカードアリーナ含む)では、カードとして使用可能。 ポリゴンバトルでは、ティラノモンに比べて大柄だが、巨体に似合わぬ軽快なジャンプやかっこいい構え方などを見せる。 また『デジモンワールド2』で育成可能枠になる。(が、3ではまた育成不可能に) なお、この頃は現在のイラストよりも体色が黒く、ダークティラノモンのような色合いであった。 ◆エクスティラノモン 世代 完全体 タイプ パペット型 属性 ワクチン種 ティラノモンの形をしたぬいぐるみを被った完全体のパペット型デジモン。 いわゆる「もんざえモン枠」。 中身は別にいるのでぶっちゃけティラノモンではない。 詳しくはもんざえモンの項目にて。 ◆マメティラモン 世代 完全体 タイプ 突然変異型 属性 データ種 X抗体化した影響かティラノモンのデータが圧縮されマメモンのようになった突然変異型の完全体。 『ティラノモン系のデータを得たマメモン』なのか『マメモンサイズになったティラノモン』なのか…。 詳細はマメモンの項目にて。 ◆ラストティラノモン 破壊を司る鋼の赤竜! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・テラーズクラスター背中の砲台を前方に展開して大型な電磁砲を撃ちだす。 ・ラストブレス身体の色と同じ深緋の炎を吐き出す。その炎は触れた先から相手を錆にさせるという効果を持つ。 戦いに身を置き続けたメタルティラノモンだけが進化する究極体。ゾイド 戦術は殲滅戦に特化され、1体で敵の拠点もろとも薙ぎ払う。 また、格闘においてもサイボーグ型デジモントップクラスのパワーと破壊力で相手をねじ伏せる。 過酷な環境を長年耐え、その身体は赤錆で覆われている。 見た目通り、“Rust(ラスト)”(錆)が名前の由来であろうが、“Last(ラスト)”(最後)、すなわち『ティラノモン系最終形態』とも係っているダブルミーニングと思われる。 公式図鑑では デジタルワールド創生から長きに渡る激戦を、進化とともに潜り抜けてきたティラノモンの究極体。 との記載もある。 初代『デジタルモンスター』から苦節16年と考えると、感慨深いものがある…。 なお、恐竜がベースのティラノモンだが、ラストティラノモンの見た目は完全に機械系統へ振り切っている。 巨砲を背負った機械(恐)竜ということで、長らく進化先だったムゲンドラモン(やその改良型カオスドラモン)も想起させるデザインでもある。 また、他のデジモンを捕食する性質を持っており、何百何千ものデジモンをあっという間に平らげる。 やはり食いしん坊。 ファミ通ドットコムのイラストレーターインタビューでは渡辺けんじ氏とAs'まりあ氏による貴重なコメントや数々の設定画が見られる。 ちなみに、どう見てもX抗体のような雰囲気だが、カードで青枠だったのでX抗体でないことが判明した。 【漫画、アニメでのティラノモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 初登場は第18話「妖精!ピッコロモン」。 エテモンの手下としての登場であったが、「野生の美を持つデジモン」として紹介され、完全体であるピッコロモンの結界を破りかける、というパワーを見せる。 最終的には、『“勇気”とは何か』を思い出した太一 グレイモンに敗北。 しかし、初代ライバルを相手に、なかなかいい見せ場であった。 また、その個体以外にも、モノクロモンとともにエテモン配下の主力として大勢登場。 現実世界に現れたりもした。 また、後にダークティラノモンがヴァンデモンの配下として登場。 リリモンに邪悪なウイルスを浄化され無力化されたため、ヴァンデモンに粗大ゴミとして処分された。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 デジモンカイザーに操られたデジモンとして登場。 ダークティラノモンも登場しており、スカルグレイモンにボコボコにされたり現実世界に出現したりしている。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 スターモンがいる街「スターシティ」でスターモン、ゲコモンと一緒にスターを気取っていた。 チーム名(?)は「スターモン&スターJr」。腹に☆マークが付いている。 ゼロとスター合戦でアームレスリングをする事になるが、手違いでゼロがオカマ化。 舐められたと思って激怒したが、そのせいで死んでしまった(力を使いきってデジタマに戻った)。 ゼロ不戦勝。 後にまたティラノモンに進化したらしく、ゼロがアルカディモンの「ドットマトリクス」を受けて消えかかった際にスターモン達と一緒にやってきてゼロにパワーを分けた。 また、タグを守っていたトリケラモンの配下としてダークティラノモンがデルタモンと共に登場。 ゼロにデルタモンの攻撃を防ぐための盾にされた。 アニメ『デジモンテイマーズ』 第一話にダークティラノモンが登場。 クルモンを追いかけていたメイルドラモンにバトルを仕掛けた。 負けそうになったが、途中からメタルティラノモンに進化(たぶんクルモンのおかげ)して逆転する。 おそらくアニメシリーズでティラノモン系唯一の勝利。 また、劇場版「冒険者の戦い」でもメタルティラノモンが登場。 ただ、相手はよりにもよってオメガモン。ヌークリアレーザーを放つも瞬殺されて出番終了。 アニメ『デジモンフロンティア』 追記・(ry アニメ『デジモンセイバーズ』 追(ry 漫画『デジモンネクスト』 バトルターミナル内でゴーレモンと戦っているのが確認できる。 しかし敗北し、テイマーによってリセットボタンを押され消去されてしまう。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) ドラゴンランドの雑兵としてダークティラノモンが登場。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) 第1話の敵としてメタルティラノモンが登場。 主人公、明石タギルとガムドラモンを追い詰めるが、進化したアレスタードラモンに敗北し、タギルにハントされた。 その後はタギルのデジモンとなってアレスタードラモンとデジクロスしたり、タギルがガムドラモンと喧嘩した際にはなんと自らパートナーデジモンとして戦うことを志願した。 見た目に反してビルを飛び回るなど意外と機敏(流石に小柄なガムドラモンには劣るようだが)。 一流のハンターであるリョウマ達のハントから逃れるなど中々強力なデジモン。 タギルに呼び出されたときの動きが可愛いと評判。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 クラウド大陸の要塞での戦いではダークティラノモン、メタルティラノモンが登場。 特に、メタルティラノモンは本格的に登場した初の完全体の敵で、オーガモンを苦も無く踏みつぶすなど完全体の強さと恐ろしさを知らしめた。 『ヌ―クリアレーザー』を乱射し、子供達を追い詰めるも、グレイモンがメタルグレイモンへ初進化。 最終的には『ジガストーム』の一撃によって敗れ去る。 太一迎撃用デジモンにはなれなかった ちなみに、メタグレ、メタティラ共にギガデストロイヤーは不使用だったが、理由は不明。 ティラノモンは無限大陸編の第47話「荒野の悪党たち」で登場。 水源を巡って抗争を繰り返す荒くれデジモン集団。 その内の一派のボスである……のはガオスモンで、ティラノモンはその弟分。 世代ではボスを上回っているが、命令には忠実に従う。 普段はガオスモンがティラノモンの頭の上に乗り、ティラノモンはマントで覆い隠され、ガオスモンが大きいデジモンであるように見せかけていた。 丈の救出に乗り込んできた太一とノヘモンに襲い掛かり、アグモンらと合流後はグレイモンと交戦するが、ノヘモンの矢の一撃を受け敗北した。 その後はノヘモンの事を気に入った様子で、ノヘモンを頭に乗せていた。 ちなみにガオスモンはクロスウォーズ版グレイモンの進化元として設定されることが多いデジモン。 弟分のティラノモンも元はガオスモンだったかもしれないことを考えると “グレイモン系に進化できるデジモンがティラノモンになった” とも “グレイモン系に進化する成長期デジモンがティラノモンを操っていた” とも考えられる。 どう解釈するかはキミ次第だ。 【ゲーム作品でのティラノモン】 PSソフト『デジモンワールド』 ダイノ古代郷に入ってきたプレイヤーを前触れなく出迎える。そして戦闘開始。 その前のアミダくじでHPが減ったデジモンを殴られ、ゲームオーバーした人もいるのではないだろうか。 倒した後、その古代郷の奥で「ティラノ師匠」が登場した後に街に参加。 レストランを経営してくれる。 パートナーデジモンとしては、燃費が悪すぎる の一言に尽きる。 育てるのはアイテムが充実する後半にした方が無難である(っていうか序盤に進化したら絶対エサが足りなくなる)。 とりあえず初心者はベジーモンが街に来るまでは進化させないのが吉。 進化しそうになったらデタラメにパラメータを上げてヌメモンにでもしてしまおう。 お前食いすぎなんだよ。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 ダイノ古代郷の「骨トンネル」に初めて赴いた際にティラノモンが登場。 主人公をヴァンデモンの部下と思い、バトルを仕掛けてくる。使用デックは火炎と自然混色の「熱帯サマーデック」。 カードとしても登場。火炎属性のレベルⅣ。 援護効果こそ持たないものの、必要進化Pが30と軽めの割に高めのステータスを持つ。 火炎属性は進化POWが10しかないカードが結構多く、意外と進化が遅めなので、ティラノモンの「必要進化P30」というのはなかなか便利。 また、×攻撃「ワイルドバスター」は威力こそ200と並みだが、特殊効果が「対自然×3」のため、自然属性相手にはめっぽう強い。 また、ティラノ師匠も同じく火炎属性のレベル完として登場。 必要進化Pは60とかなり高いが、その分、ステータスは高水準。〇攻撃「マスターファイア」は火炎属性で第二位の威力850を持つ(火炎属性一位はギガドラモンの900)。 ×攻撃「超高熱闘気」は威力370と高めな上に特殊効果が「対氷水×3」なので、氷水属性相手ならこれだけで1110の威力を叩き出す。攻撃チップなどを併用すればもっと強力に。 また、進化POWも20あり、援護効果は『自分が火炎属性であるなら、自分の攻撃力は2倍になる』と、使いやすいうえに効果も強力。 進化自体が望めない場合でも手札で腐りにくいため、火炎メインなら積極的な投入を考えていいだろう。 弱点は基本HPが少ないこと。火炎属性の完全体では最低である。 ただ、もともと火炎属性はHPが低い傾向にあるので、大回復フロッピー(相手よりも自分のHPが少ない場合、HP+700)を多めに入れておけばフォローしやすいだろう。 PSソフト『デジモンワールド2』 キャラクターとしては、ファイル島のはじまりの街を守護する『ティラノ師匠』が登場。 最初は主人公を敵と誤解してレックス・ホールで決闘する事になるが、誤解が解けてからは協力者となる。 ちなみに主人公たちが乗るデジビートルをタンクモンの仲間だと思っていた。 コロシアムを統括するレオモンから「伝説の戦士」と呼ばれるなど割と良い扱い。 また、育成可能枠の1体でもあるが、ぶっちゃけ技も弱いし究極体へのルートも少ない。 とはいえこのゲームはジョグレス(という名の退化)によって他デジモンの技を継承できるので、進化過程で使う分には問題ない。 また、ティラノモン→ティラノ師匠の進化は、このゲームでは珍しく属性を跨いでの進化となっている。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ピラミッドシティのアリーナ2戦目にティラノモンが登場。 使用デックは前作同様に火炎と自然混色の「原始エナジーデック」。 「ティラノモンと申す…」などと、初めはなぜかちょっと話し方が武士っぽい。 が、バトルに勝つと「決してあきらめるんじゃないぞっ!」などと熱い口調になる。 これが地でキャラ作りしていたのか、はたまた中に眠っていた原始の本能が目覚めたのかは定かではない……。 カードとしても引き続き登場。 ただ、若干の調整がなされており、〇と△の攻撃力が増加したのはいいのだが、なんと×攻撃力が200→150に下げられてしまった。 これによって、対自然×3が発動しても、素の状態では〇攻撃の520を超えなくなってしまった…。 ティラノ師匠も続投。 こちらは必要進化Pが60→50に下がったが攻撃力の数値は据え置きで、さらにHPが1170から1280と増強されたため、より安定感が増した。 援護効果も前作のままなので、場に出してもよし援護として使ってもよし。 NDSソフト『デジモンストーリー』 主人公のデジモンを「へナモン」とバカにしていたブラックアグモンが修行を積みダークティラノモンに進化。 バトルに勝利すると「禁断の地」がクロンこうざんであることを教えてくれる。 その後、クロンこうざんのボスであるムゲンドラモンに捕まった主人公たちを助けに現れ、単身ムゲンドラモンに勝負を挑むが…… ダークティラノモンとしての活躍は短い。 だが、主人公のライバル、そして物語の中心となる存在として描かれるので扱いは他メディアより優遇されていると言って良い…はず。 また、ある条件を満たすとティラノモンからおねがいクエストが発生する。 それは… ティラノモン「ヤキトリがたべたい」 お前というやつは… クリア条件はコカトリモンのデータ100%。そのヤキトリの材料って… ちなみにこのクエスト、クリアしなくても特に問題はない。 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 前述の通り、全作品中屈指の好待遇で登場。 登場当初はティラノモン。 夜の肉畑で“皆がおいしく肉を食べられるように”と肉を焼いていた。 が、焼きすぎて迷惑を掛けていたと知ると反省し旅に出る。 その後、砂礫の荒野でメタルティラノモンとして再登場 砂に沈んで動けなくなったという情けない姿を主人公に見せてしまう。 主人公達に救出された後は旅から帰り、鉄路の平原のトレインガレージにて「ティラノショップ」(バトルサポート用アイテムショップ)を開く。 そして終盤には “皆の役に立ちたい” という思いから ラストティラノモン に進化。 主人公達にはどうすることもできなかった七大魔王の貼った強力なバリアを 必殺技の一撃で破壊する という大活躍を遂げる。 その場で行われた戦闘でティラノモンに退化してしまうが、以後は商売を再開し、間接的に主人公のサポートに回ることになる。 なお上記のイベントを終了するまではパートナーデジモンをラストティラノモンに進化させることはできないため注意。 それまで、メタルティラノモンからの進化はムゲンドラモン一択となる。 が、ムゲンドラモンにも進化ロックがあることは留意。 また、NPC限定でマスターティラノモンも登場。 はじまりの街のドドモンから進化してドリルトンネルへ行き、「マスターバー」を開いてバーのマスターになっている。 ランダムで様々な効果を与えるドリンクを提供する他、世間話では各地に登場する「ヤバイ敵」(海賊の旗を背負ったデジモン)の出現情報が聞ける。 なお、その「ヤバイ敵」の1体としてラストティラノモンも登場。 出現場所はバイナリキャッスルのメモリアルステラ前。 かなりの強敵であり、4桁に達したばかりのステータスでは一撃で倒されてしまう事もあるので注意。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ティラノ、メタル、ラストが登場。ダークやエクスは登場しない。 ストーリー上の出番は特に無い。 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 オーグィノ荒野にて、レオモン率いる「肉軍」のデジモンとして登場。 ドリトンネルたまり1にて道を塞いでおり、肉を20個渡す事で、見張りを主人公に押し付けるような形ではじまりの街へと向かう。 オーグィノ荒野内には他にも肉類のアイテムを20個渡す事で街に参加するデジモンは何体かいるが、ティラノモンが要求してくるのは極上肉。当然難易度は最も高い。 街に参加後は、建築屋にて資材の交換を行ってくれる。 余談だが、ドリトンネルたまり1のすぐ前にある肉が沢山置かれている敷地内に、まるで見張りの様通常エンカウントの敵としてティラノモンが1体だけ配置されている。 また、ティラノモンが通せんぼしていたトンネルを抜けた先には肉畑が…。 パートナーデジモンとしては、2体同時育成というシステムの都合もあってか特に大食いではない。 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 主人公・百束タクマのパートナーデジモンであるアグモンの「調和」の値が高いとティラノモンへと進化する。CVはアグモン同様坂本千夏氏。 この時は一人称が「ボク」から「オイラ」に代わる。 遂にティラノモンが主人公のパートナーデジモンになるという胸熱な展開に。 なお、進化先はメタルティラノモンではなくトリケラモンとなっている。恐竜繋がりではあるが。 【その他作品でのティラノモン】 カードゲーム『バトルスピリッツ』 コラボブースターデジモン第2弾「ぼくらのデジモンアドベンチャー」にてティラノモンが登場。 パックにも載っている20周年ロゴには居たが、第1弾「デジモン超進化!」に居ないなど、アニメ版とのコラボのためか扱いはあまり良くない。 性能もさほどではないが、バトスピにおけるデジモンは進化系譜が凄まじくフリーダムなので、ティラノモンからメタルグレイモンなどへの進化もやろうと思えばできる。 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 なんと、主人公エイジの保有デジモンとして3体のティラノモンが登場。 …なのだが、初登場の時点で成長期のモドキベタモンの『ブレードフィン』の一撃で1体がダウンしてしまう体たらくであった。 その後も、ルガモンと同じドックに移されたら彼によって子分にされる(最初は食われかける)など、成熟期のくせにあまりパッとしない活躍ばかりであった。 ただ、その後もエイジやルガモンとの関係性は決して悪くはない。 ハッカー・ジャッジの対決ではエイジの指示の下、自動操縦の伏兵として決戦の地に潜み、バウトモンに奇襲を仕掛けてエイジらの援護を行うなどの活躍をした。 究極体のカヅチモンに進化されると、さすがにビビり散らかしていたようだが…。 【余談】 公式サイト『デジモンウェブ』上で開催された第56回デジ民投票(投票期間:2022年6月22日~7月13日)のテーマは 初代デジタルモンスターver.1に収録されていたデジモンで、一番思い入れのあるデジモンはどれですか? 幼年期のボタモンとコロモンを除いた12体の中から1体を選んで投票してください。 であった。 その結果は… 第1位:メタルグレイモン(Vi)(21%) 第2位:ティラノモン(16%) 第3位:アグモン(12%) という、輝かしい結果であった(*3)。 1位こそ“完全体”というバリューもあるメタルグレイモンに譲ったものの、成熟期組の中ではトップ。 ちなみに、気になるグレイモンは第7位(得票率6%)。 これにより公式もティラノモンの魅力を見直してくれる…といいなぁ。 グレイモンよりもティラノモン!!という方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつ不人気ってのは違うんじゃないか?それにラストティラノモンとカオスドラモンって別にそっくりじゃないと思う -- 名無しさん (2013-05-09 21 46 44) ラスト来ても割りと辛辣なままだな -- 名無しさん (2013-05-10 04 50 51) ようやく専用の進化が用意されたよ、やったね‼ -- 名無しさん (2013-05-11 21 50 33) ラストいい具合にごつくて好きだ、殲滅戦特化の武装に錆びついた体とか最高に渋い -- 名無しさん (2013-05-12 01 51 07) そもそも最初のゲームの時点でアグモン→グレイモン→メタルグレイモンの流れがあったのに主役を奪われたとか何言ってんだ? -- 名無しさん (2013-05-17 18 04 26) だよなぁ。むしろ唯一もろに強化型な完全体がいるという主役感全快のグレイモンからちゃっかりパッケージ奪ったってのがこいつ -- 名無しさん (2013-06-15 00 35 42) 次の最新作では結構な優遇っぷりっぽいが、果たして? -- 名無しさん (2013-06-23 16 40 06) 当時のアニヲタwikiではやたらと不遇デジモンをディスる項目が多く建ったんだよね、同一人物の仕業かはわからないけど -- 名無しさん (2013-06-23 22 25 35) とりあえず「主役を奪われた」ってとこ編集するか。 -- 名無しさん (2013-06-23 22 38 34) デコードでティラノモン愛好家のテイマーが「なんでみんなグレイモンにさせるんだよ!」って言ってた。 自分も本当はティラノモンにしたかったけどグレイモンになってしまったんだよ… -- 名無しさん (2013-06-28 11 43 50) 一番最初に描かれたデジモンだったんだね。そう思うと今回の究極体登場は感慨深い。 -- 名無しさん (2013-07-05 20 35 08) なんかタグが変なのしか残ってませんね…デコードに出たのにリ:デジでハブられとか必要? -- 名無しさん (2013-07-11 17 45 09) そう思うなら編集しろよ -- 名無しさん (2013-07-11 17 48 10) 以前と比べるとこの記事も随分落ち着いたね。しかしなんで前はあんなに馬鹿にするような記事だったんだろうな。 -- 名無しさん (2013-07-12 16 53 17) メタルティラノにはX抗体あるのに本家には無いって…なんかアレだな。 -- 名無しさん (2014-05-03 13 08 37) 初代は不規則且つトレーニング5回以上15回以下とかいう無茶な条件のせいで誰も持ってる人いなかった -- 名無しさん (2014-07-04 10 49 57) ↑育成ミス5以下だから規則的でも進化する。能力も満遍なく高めればあとは運次第でティラノモンにもなる -- 名無しさん (2014-08-10 17 44 03) 錆びがカッコイい -- 名無しさん (2014-11-18 22 18 29) デジワーだと育てにくいグレイモンって感じ。こいつとオーガモンは特に燃費悪かったw -- 名無しさん (2016-01-18 19 53 57) 初プレイ時、涙目でデジタケ探しの旅してたわwあまりに餌要求多すぎるから叱ったことも。でもメガドラモンに進化したときはすごく嬉しかったな。パラが圧倒的に足りなかったはずなので驚きもしたけど -- 名無しさん (2016-02-20 10 47 50) マスターティラノモンルートの究極体はないのか? -- 名無しさん (2016-02-27 09 42 06) デジモンワールドのティラノは逆に完全にしやすいじゃねーの?燃費の悪さが逆に体重の条件を整えくれる -- 名無しさん (2016-06-09 12 00 49) ラストティラノモンがメタルティラノモン経由の究極体だからワクチン種のマスターティラノモン経由の究極体も欲しいよね。もしあったらどんな名前がいいかな? -- 名無しさん (2016-11-05 19 18 48) コイツってロイヤルナイツのエグザモンに進化するって情報を聞いたんだが本当なんだろうか? -- 名無しさん (2017-03-05 19 45 04) ティラノモン不遇ネタが流行ったのは、『デジモンクロスウォーズ』直前の頃に書かれた『ティラノモン「アグモンから進化する恐竜型人気デジモンといえば…」』っていう、「ティラノモンが自身のテイマーになった少女に散々不遇ぶりをいじられてショックを受け、様々な不遇デジモン達と出会い、ついには主役格の花形デジモンとの超えられない差を見せ付けられて自暴自棄となって現実世界を襲おうとしたところを、テイマーの少女に「ダサいとは言ったけど、嫌いだとは言ってないよ」と諭されたことから和解する」という最初期からの古参でありながらまともな進化系譜も派生種もなく、おまけにマイナーな不遇デジモン達をネタにしつつも、デジモン愛に溢れたSSがデジモン不遇ネタの一因だったかと。 -- 名無しさん (2017-06-18 10 59 47) エクスティラノモンとかマメティラモンとかの謎派生デジモンは何のために生まれたのか長らく疑問だったのだがメタルティラノモンと合わせて「初代デジモンの完全体のティラノモン版」だったという説を聞いて目から鱗 -- 名無しさん (2017-06-29 16 30 26) 20周年記念育成ギアではラストティラノモンがムゲンドラモンとイージスドラモンの合体究極体という超格上デジモンに。もう口が裂けても不遇デジモンとかいえない。 -- 名無しさん (2017-07-10 11 00 38) てか良くも悪くも知名度出てる時点で不遇でもなくね 話題にもろくに出てこないデジモンだっているのに -- 名無しさん (2017-07-10 15 26 15) 知名度がそこそこあるが故の不遇ってのもあるからなぁ -- 名無しさん (2017-07-13 13 22 04) 究極体全然でなかった的な話題抜きにしても、アニメではグレイモンが輝かしい活躍してる一方こいつは出たら基本量産雑魚だし、忘れられがちだけど天下のティラノの名を飾るパッケージキャラクターだということを考えると、話題に出るだけましでしょ、とはとてもとても。リデジスタッフが「不遇でかわいそうだった」と認識するのも当然 -- 名無しさん (2017-07-13 14 23 09) ムゲンドラモンとイージスドラモンがジョグレスしてラストティラノモンは優遇が過ぎるのでは… -- 名無しさん (2017-08-01 19 40 31) マスターティラノマンからの究極体も出ないかな?ラストに対してファイナルティラノモンとか -- 名無しさん (2017-11-13 17 32 56) 黒いマスターティラノモンから進化して、一部が赤く輝くバーニングティラノモンとか? -- 名無しさん (2017-11-13 18 13 26) ↑それどこぞの怪獣王wwその内「シン・ティラノモン」とか出ちゃう! -- 名無しさん (2017-11-13 18 41 28) ここに来てまさかのX進化 -- 名無しさん (2018-09-15 21 36 48) ↑ヤマト「止まるんじゃねえぞ・・・」 -- 名無しさん (2019-12-13 19 16 36) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-03-07 08 04 23) どっちかっていうと初代組ではエアドラモンのが扱いが悪い -- 名無しさん (2020-03-07 08 19 41) マスターティラノモンから進化系を考えるとしたら究極体はバトルレクスモンになるかな?あらゆる恐竜型デジモンの行き着く進化の先 -- 名無しさん (2020-08-29 09 33 15) マスターティラノ系の進化も見てみたいところだなぁ……名前どうなるんやろ?レジェンドティラノモンとか? -- 名無しさん (2020-10-15 17 13 21) 最新作のデジアド:ではメタルティラノモンが初遭遇の完全体として華々しい活躍を見せてくれました。タイチ迎撃用デジモンの名は伊達ではなかった -- 名無しさん (2020-10-15 17 21 48) 漫画版での死亡描写が何気に作中の重要設定とリンクしてたりする(Vテイマー→オーバーライト、ネクスト→アートデジモンの悲劇) -- 名無しさん (2021-05-21 23 10 37) サヴァイブだとアグモン→ティラノモン→トリケラモン→ディノレクスモンという珍しいルートに -- 名無しさん (2022-08-06 18 20 00) 最新作シーカーズでも登場。主人公の所有デジモンという厚待遇を貰ったかと思いや……三体掛かりで成長期に食われそうになるティラノモンェ……。 -- 名無しさん (2023-05-03 11 58 40) 名前 コメント
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登録日:2009/10/14(水) 22 48 27 更新日:2024/01/05 Fri 12 07 03NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 カード セブンズカード ダウンローダー チート デジタルカードアリーナ デジタルカードバトル デジタルモンスター デジモン ロゼモンの誘惑 伝説 『セブンズカード』とはPSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』に登場する特定カード群の総称。 続編の『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』にも登場する。 【概要】 全カード中最高のスペックを持つ、いわゆるチートカード群で作中では伝説のカードという扱い。 『デジタルカードバトル』のデジタルワールドでは、カードバトルの頂点に立つ7体のカードリーダーが管理している。 別データとの交換もできないため事実上の一枚制限。 対人戦では基本的に禁止にすることが多く、良くても一枚だけと取り決めることが多い。 簡易ルール説明 以上がセブンズカードの概要だが、このゲームを知らない人にはさっぱりだろう。 軽く(あくまで軽く)このゲームのルールも説明しておく。 2人のプレイヤーが最高4枚の手札を公開してスタート。 手番のプレイヤーが場にデジモンカードを出す、進化Pを溜めたり、それを消費して進化したりする。 3つある攻撃技から一つを選択+オプションカードを選択する(お互いに)。 バトル開始。先攻から攻撃し、次に後攻が攻撃する。 HPが0になると墓地に行き、先に3体倒した方が勝利。 ターン交代 当然、デジモン自体の能力も大事だが、戦闘時に選択するオプションカードが勝負の分かれ目で重要である。 つまり、セブンズカードを使用した場合はかなり有利になれるのである。 【セブンズカード一覧】 ◇スピードセブンズ◇ 効果:自分のデジモンに先制攻撃、すいとり、攻撃力+200を付加する セブンズカードの中でも特に強力で、最強と呼ばれることもある1枚。 強いことしか書いていない。 「自爆」(現在の自分のHP-10分のダメージを与え、その後に自分のHPが10になる)技と組み合わせると 先制攻撃で自爆による大ダメージ HPが10になるが、「すいとり」により、与えたダメージを吸収しHP回復 という鬼畜コンボもお手軽にできる(攻撃+200は腐るが)。 『カードバトル』ではグレートキャニオンのホウオウモンが所持。 入手条件は全セブンズカードの中で最も簡単。 『カードアリーナ』では、スティープロードのピッコロモンに勝利すると入手。 1勝するだけでよいのでこれまた簡単。 ◇ホーリーセブンズ◇ 効果:自分のデジモンのHP+1000 単純だが強力。デメリット無し、かつ最高の回復力を持つ。 しかも、このゲームではHP上限がない=初期値を突破して回復する仕様なので腐りにくい。 ただ、爆発力のあるカードではないので、他のセブンズに比べるとやや見劣りする。 『カードバトル』ではフリーズランド、アイスサンクチュアリのエンジェモンが所持。 『カードアリーナ』では、セラフィモンに5連勝に勝利すると入手。 この5連勝というのは、途中でバトルカフェを退出(セーブする)しても途切れるので注意。 ◇グランドセブンズ◇ 効果:攻撃力に現在のHPの数値を上乗せする 固定値上昇なので、×攻撃のすいとりや対特定属性3倍などに組み合わせると特に強力。 HPが高く、火力が低めな氷水属性などでは後述のワイルドセブンズより火力が出ることもある。 ただしレベルⅢ(元々のHPが低い)や窮地(HPが減っている)状態では使いにくいため、全体としてやや人気が低め。 『カードバトル』ではダイノ古代境のブラキモンが所持。 ストーリー上、最も早く入手可能なセブンズカード。 『カードアリーナ』では、特定のカフェに出没するナニモンに合計10勝すると入手。 ナニモン自体はそこまで強くなく、途中でセーブも可能だが、出現自体がランダムでその場で連戦もできないため、やや面倒くさい。 ◇ミスティセブンズ◇ 効果:相手の攻撃力を0にし、相手の援護・オプションカードを無効にする 「スピードセブンズ」と並び最強のセブンズカードと呼ばれる。 “攻撃力を0にし、相手の援護・オプションカードを無効に”ということは、ほぼ確実に1ターン無傷でやり過ごせる、ということである(*1)。 逆に、このカード使ったのにそのターンで負けると恥ずかしい。 極々稀に、自分が後攻で、相手が「ジュレイモンの霧(*2)」を使用した場合は、相手の効果が先に発動し、こちらが無効化されるので注意。 『カードバトル』ではミスティツリーズのジュレイモンが所持。 『カードアリーナ』では、ED後にスカイシティのカフェでヒカリに計6勝する必要がある。 連勝でなくてもいいのだが、途中で相手指定のデックを使用しないといけないことがあるのがつらい。 ◇ワイルドセブンズ◇ 効果:攻撃力3倍 単純、ゆえに強力。 これ1枚でレベルⅢでもレベル完を1発で落とせることもある。 ただ、“倍”なので、元の攻撃力が低めだと恩恵を感じにくいこともある。 また、相手の「〇を0に」などで攻撃0にされていると無意味。 ※グランドセブンズなら、0にされた後に発動したら固定値上昇なので腐らない。 『カードバトル』ではギアサバンナのパンジャモンが所持。 『カードアリーナ』では、インペリアルドラモンに5連勝する必要がある。 連勝の注意はセラフィモンと同じ。 ◇ダークセブンズ◇ 効果:相手のHPが自分よりも低い場合、相手のHPを10にする 強すぎて笑えてくるほどの鬼畜カード。 HPの高い氷水属性と相性が良い。 ただ、その条件から、窮地の際の一発逆転は狙いにくいのだけはネック。 『カードバトル』ではオーバーデルのヴァンデモンが所持。 『カードアリーナ』では、ピエモンに5連勝する必要がある。 連勝の注意は今までと同じ。 ◇リバースセブンズ◇ 効果:墓地の上から10枚を山札に加えシャッフルする セブンズでは一番不人気だが地味に強力。 このゲームでは山札切れは別に負けではないのだが、30枚と少ない山札を補ってくれる。 また、既に使用したセブンズ等を再利用できるようになるのは大きい。 弱点は上から10枚なので、墓地の任意のカードを選択できないこと。 『カードバトル』ではダストキングダムのスカモン大王が所持。 『カードアリーナ』では、かまくらシティでブラックメタルガルルモンに勝利後、カフェにいる彼から入手。 出現条件がCPU相手に200勝なので、必然的に後半になるであろう。 【その他オプション】 『カードバトル』および、『カードアリーナ』には、セブンズカードではないが、枚数限定の強力なオプションが他にも存在している。 ◇ロゼモンの誘惑◇ 効果:相手の手札とPOWカードを全て捨てる 破壊力こそないものの、相手が準備・温存していたものを全て無に帰す恐ろしいカード。 特に、強力だが進化が遅めな暗黒属性メインのデックには刺さる可能性大。 とはいえ、直接の戦闘に対しては影響を及ぼさない点だけは注意。 『カードバトル』ではED後にロゼモンに勝利すれば入手。 『カードアリーナ』でも、ED後にロゼモンに1勝すれば入手可能。 ◇ダウンローダー◇ 効果:属性、必要進化POW、世代を無視して進化可能 本作随一のぶっ壊れチートカード。 なお、このカードのみ戦闘オプションではなく、進化オプション。 書いてある通り、すべての進化条件を無視できるので、1ターン目にいきなり、ピコデビモンからアポカリモンへ進化するなんて芸当も可能。 異常状態(*3)も無視して進化でき、進化後は状態異常も解除されてる、と至れり尽くせり。 また、「進化可能」とあるが、実際は退化(世代を下げる)も可能なので、ムゲンドラモンからベタモンへ退化させる、なんてこともできる。(意味があるかは別として) なお、『カードバトル』ではこのカードのみ2枚入手可能で、1枚目はED時に自動で手に入る。 2枚目はED後のフリーズランドで、ユキダルモンが100,000Bitで販売しているのでそれを購入する。 『カードアリーナ』では、ED後にロゼモンに10連勝。 当然、連勝の注意は今までと同じ。 追記、修正は7体のカードリーダーに認められてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ジャリモンからのパロットモン情報 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント はじまりの街 中央 ジャリモン 0 028 発生条件 鉄路の平原のメモリアルステラ解放後、24時間後にジジモンからメールを受信する 報酬 - 内容 ジャリモンに話しかけるとトレインガレージにいるパロットモンの情報を聞ける。 備考 サブイベント028クリア後に再度話しかけるとギギモンに進化する。
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登録日:2010/12/04 Sat 08 02 49 更新日:2023/11/24 Fri 00 04 51NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ウィルス種 オーガモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち デジモンハンター デジモンワールド Re Digitize Decode バンチョー最有力候補? レオモンのライバル 大友龍三郎 意外と死なない 成熟期 明石タギル 江川央生 緑鬼 鬼 鬼人型 邪魔する奴は容赦なし! 骨棍棒の餌食だぜ! 『オーガモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆ヒョーガモン ◆フーガモン ◆オーガモン(X抗体) 【進化ルート】◆ゴブリモン ◆リベリモン ◆タイタモン 【関連作品でのオーガモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 勢力 ナイトメアソルジャーズ 異名 デジモンハンター 必殺技 ・覇王拳:巨大な両腕から繰り出される衝撃波。 得意技 ・骨こん棒 ・フェイントパンチ ・ストロングモール 【概要】 「デジタルモンスターVer.3」に初登場。 名前の由来は「鬼」などと訳される英語、“Ogre(オーガ)”から。 その名の通り、頭部に二本の角を有している。 知性はあるが怒りを原動力としており、非常に好戦的な性格をしている。 自分より強いデジモンになんの躊躇なく戦いを挑むため「デジモンハンター」の異名を得た。 正義感の強いレオモンとは敵対している。 アニメ、漫画などではたいした戦果をあげていなかったが、設定によると手にしている骨のこん棒は実はスカルグレイモンを倒して手に入れたものである。 なので成熟期にしてはかなり強いデジモンである。 “単身で”とは言われていないが… PSP版デジモンアドベンチャーではそれに関するIFルートがある。 【派生種】 ◆ヒョーガモン 極寒の一角野人。近寄る者はツララでひと突き! 世代 成熟期 タイプ 氷雪型 属性 ウィルス種 必殺技 ・スノーパンチ:冷気をこめたパンチをくり出す。 ・氷丸(ひょうがん)投げ 得意技 ・アイス棍棒 ・スノーバリア ・ドープキャンセル 寒い場所に住むオーガモンの亜種。 体色は青色で、氷柱状の角が 一本。肩にも氷柱状の突起が生えている。 ナワバリ意識が強く、例え一歩でも踏み込むと怒って襲い掛かってくる。 モジャモンとナワバリ争いをすることもあるらしい。 ◆フーガモン 鬼人が呼ぶ、悪意渦巻く死の暴風! 世代 成熟期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・イビルハリケーン:「ホネこん棒」を振り回し、全てをなぎ倒す。 得意技 ・ヘビースイング ・ダンプクラウド オーガモンの亜種。 体色は茶色で、角は ない。トラ柄の腰巻を履いている。 戦い好きの荒っぽい性格もオーガモン同様で、発達した筋肉からくり出す攻撃は凄まじいパワーを持ち、破壊の限りをつくす。 ◆オーガモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・WEEK ENDギターを敵に振り下ろす。さらにそのままギターをかき鳴らせば、電撃とともに電動ノコギリが敵を八つ裂きにするという恐ろしい技。某ビジュアル系バンドXとは無関係、イイネ? ・覇王拳:通常種と同じ。 オーガモンがX抗体を得て進化した姿。 『デジタルモンスターX Ver.2』で初登場。 気性の荒さや残虐性を大きく膨れさせ、嬉々として相手に襲いかかる狂戦士へと変貌した。 武器を棍棒から、エレキギターと電動ノコギリが融合したアックスへと持ち替え、魂(デジコア)の高ぶりをROCKのリズムに乗せて奏でる。 レオモンをSATSUGAIせよ!! なお、初期に公開された公式イラストではアックスにギター要素はなかったが、後に修正された経緯を持つ。 【進化ルート】 ◆ゴブリモン 世代 成長期 タイプ 鬼人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ゴブリストライクマッハのスピードで火の玉を相手にぶつける。 得意技 ・ゴブリボム ・ゴブリラッシュ ・リビングシールド オーガモン系の成長期。名前の通りゴブリンをモチーフにしたデジモン。 ずる賢い性格で、劣勢になると一目散に逃げだしてしまう。 こちらにもスノーゴブリモンやシャーマモンと言った亜種がいるため、 ゴブリモン ⇒ オーガモン スノーゴブリモン ⇒ ヒョーガモン シャーマモン ⇒ フーガモン という進化関係になるのが最有力か。 とはいえ、勿論それは絶対ではなく、デジモンテイマーズではゴブリモンがフーガモンに進化するなどもした。 ◆リベリモン 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・マキシマムデモリッシャー右腕の重機で敵の体を刻みながら粉砕する技。 ・ヴァンキッシュミサイル左腕から大量のミサイルを放つ。 初代ギアのリブートである『デジタルモンスターver.20th』で初登場したデジモン。実に約23年もの時を経て登場した進化形態。 全身を機械化し、高出力エンジンを搭載したバイクの様なサイボーグ型デジモン。 設定上は 死の淵に追い込まれたデジモン が周囲のジャンクデータを取り込み進化したという。 (つまり、メタルグレイモンやスカルグレイモン同様、進化元が固定されている訳ではない。) 体をより強く改造するために、常に他の機械系デジモンからパーツを強奪している無法者。 時々、マッハモンの大群を引き連れて爆走する姿が目撃されているらしい。 ◆タイタモン 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・魂魄芯撃(こんぱくしんげき)その刃が敵の防具や体をすり抜け、そのままデジコアへ達し斬り刻む技。この技をまともに負えばそのダメージは回復することはない。 ・幻刃無痕(げんじんむこん)斬神刀で敵を突き刺しえぐる技。刀を抜いた後もずっとえぐり続けられる幻覚に陥り、精神が死ぬまで苦しみが終わることはない。 ・呼応冥軍(こおうめいぐん)両腕の頭蓋骨を基に幽兵を召喚し、不死の軍団として敵勢を蹂躙する技。タイタモンが『一人師団』と呼ばれる由縁である。 上記のリベリモンより先に登場した究極体。ただしこちらも約14年の歳月を経ている。 デジタルワールドの支配権をめぐる戦いでオリンポス十二神族に敗れたデジモン達の怨念から生まれた逆襲の巨神。 実力は究極体の中でも比較的上位と思われ、強大な身体に尽きることない怨念エネルギーを宿してオリンポス十二神族の首を求めて戦場を駆けぬける。 大きな腕には大量の頭蓋骨が敷き詰められており、それらの頭蓋骨すべてがそれまでに倒した敵から奪った力のデータである。 手に持つ巨大な刀「斬神刀(ざんじんとう)」はスカルグレイモンの骨から削りだした骨刀で、刀に籠もる怨念が低い唸り声を上げる。 異名は『一人師団』。すなわち、一体でも軍隊と同様に扱われているということ。 これは『呼応冥軍』で亡霊の兵士の大軍団を呼び出す事が出来るため、一体でも軍隊と同様に扱われているということである。 分かりやすく言うならこれ 初期設定の段階では、オリンポス十二神族のバッカスモンとしてデザインされ、元ネタであるバッカスの要素も取り入れられていたが、 何よりも闘争を求めるオーガモン系の究極体と、酒や宴を司る神であるバッカスの要素の両立が難しいことから、 結果的にはオリンポス十二神に敵対する巨人"タイタン"をモチーフにしたデジモンへと変わったという経緯を持つ。(*1) 【関連作品でのオーガモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:江川央生 「オレ様はナ、まともに戦っても、強ぇんだヨ!!」 ファイル等に住むデジモンの一体で、設定通りレオモンとはライバル関係にあった。 ムゲンマウンテンの調査に赴いていたレオモンに襲い掛かるが、デビモンの横槍により中断。 その後、デビモンの手下となる。 ただし、自我を喪失させられたレオモンとは異なり、操られてはいない様子。ちなみにカナヅチ。 乱暴者だが割とマヌケな一面があり、妙に負け描写が目立つ。 しかし、体格で勝るグレイモン相手に互角に渡り合ったり、後半ではウッドモンやイビルモンを蹴散らす、覇王拳を使えば複数体を一撃で倒すなど、 上記の台詞通り成熟期としてはかなりの強さがある。 度々子供たちを襲うも全て失敗に終わり、最終的にはデビモンによって黒い歯車に変えられた上で吸収されてしまう。 しかしこれは殺されたわけではなく、むしろ巨大化したデビモンの肉体の一部となり、デビモンのどこからでも現れ、デビモンの完全体並みのパワーをも使って戦える状態だった。 子供達とデビモンの最終決戦ではこの能力で、デビモンの背中を攻撃してきたレオモンを迎撃、覇王拳でレオモンを撃破する。 しかし、ついにエンジェモンが進化すると、オーガモンはデビモンの胸から飛び出して迂闊に突撃を掛けたため、却ってホーリーロッドにぶち当たってしまう。 この一撃(というか傍目にはロッドの先端に突っ込んでの自爆)を食らったオーガモンははるか彼方に吹っ飛ばされ、その勢いでデビモンの体内からも分離されてしまう。 ただ、それが功を奏したのか、デビモンが倒されても生存、逃走する。 その後、ダークマスターズとの戦いの最中に再登場。 当時、諸事情により別行動をとっていた丈&ゴマモン、ミミ&パルモンペアと合流する。 メタルエテモンとの戦いでレオモンが死亡した後、デジタルワールドを元に戻す=はじまりの街を復元し再誕したレオモンと決着をつけるためため、子供たちに味方した。 アポカリモンとの決戦後は、縞合羽と三度笠の風体(なぜか片目にまで傷を負っている念の入れ用)で、いずこかへ旅立っていった。 パル 「どうして?!一緒にいましょうよ。」 オーガ「やなこった。誇り高きウィルス種の俺様が、オメェらワクチンやデータと一緒にいられっか。…じゃ、アバヨ。」 また、中盤、一時的に現実世界に戻ってきていた太一&コロモンの前に別個体が登場。 そのままアグモンと戦闘となり、ゲートを通じてデジタルワールドに送還された。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 グレートキャニオンのオーガトリデを根城にするオーガモンが登場。 子分のアグモンら(アグタロー、アグジロー)に、フリーズランドからエンジェモンの氷像を盗ませるなどの悪事を働いていた。 使用デックは「オーガ軍団デック」。オーガモン系、ゴブリモン系を詰め込んだ3色混合デック。 バトルに勝利することで氷像を取り戻すことができる。 また、ギアサバンナには火事野(かじの)を開いているフーガモンがいる。 カードとしてはオーガ系3種、ゴブリ系3種全員が登場している。 オーガモンは暗黒属性のレベルⅣ。 ×攻撃特殊効果が「△カウンター」と使いどころが限られるものだが、それ以外のステータスや進化周りの値は優秀。 また、援護効果は「自分の場のPOWカードを全て捨て、自分の攻撃力は捨てた枚数倍になる」というもの。 POWが2枚以上でないと意味がなく、発動してもその後の進化に影響を与えるため、使いどころを考える必要がある。 その代わり、うまく状況が揃えば 攻撃力8倍 という驚異的な数値を叩き込める。 フーガモンも同じく暗黒属性。 ×攻撃の特殊効果はないが、その分、どのボタン攻撃もまんべんなく高め。 援護効果は「自分のボタンは〇になる」。 単体ではあまり使い道がない効果だが、相手のボタンチェンジ系のオプションへの対策などにはなるだろうか。 ヒョーガモンは氷水属性。 氷水のレベルⅣの中では高い攻撃力を持つ他、×攻撃特殊効果は「〇カウンター」と攻防共に優秀な一枚。 援護効果はなく、POWも10なので進化できないときに手札でやや腐りやすいのだけが難点か。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 本編では未登場。 + だが、最終話で… 25年後の世界で、デジタルワールド初の医者になった丈の治療を受けている姿で登場。 セリフなどもない一枚絵だけだったため、前作個体と同一かは不明だが。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 残念ながら、キャラクターとしては登場できず。 ヴァンデモンなんて、ゲームオリジナルとアニメ版の2体も登場したのに…。 カードとしては全員続投。 オーガモン、フーガモンは、HPと攻撃の数値が上方修正。 一方、ヒョーガモンは前作から全く変更なし。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 デーモン軍の兵士として登場。 ネオによってデビモンとジョグレスしてスカルサタモンになった個体がある。 また、終盤にデーモン軍を乗っ取ったネオに取り入ろうとする個体もいたが、カリスモンにデビモン共々頭をわし掴みされて潰された。 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 CV:大友龍三郎 なぜか二本角のあるフーガモン(CV 高戸靖広)とともにラーメン屋を営むオーガモンが登場。 同じくラーメン屋を営むマサル(兄貴ではなくタギルのクラスメート)の父に取り入り、お互いの店を繁盛させていた。 しかしそれが原因で父親が初心を忘れたため親子でラーメン対決をし、敗北。 その後戦闘にも負け二体ともタギルにハントされた。 ただし、根っからの悪人ではないようでハントされた後、父親にコシのあるラーメンの作り方のコツを教えると言っていた。 更にデジモン紹介コーナーで タイプ 人型 と表記される。 その後はインフェルモン戦でアレスタードラモンにデジクロスされた。 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 2013年発売。タイタモンの初登場作品。 当時はリベリモンがいなかったため、間の完全体は デジタマモン となっている。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 第2章「決意」で、感染デジモンとして登場。 レオモンの手によってデジタルワールドへ連れ戻される。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 CV:江川央生 闇の勢力の手下として登場。今作ではレオモンとの因縁はない。 最初の襲撃で、自分の誇りであるツノを折ったグレイモンに執着するも、戦いの中でお互いライバルとして認めあっていく。 しかし第9話では、デビモンが差し向けた完全体メタルティラノモンが子供達を強襲。 グレイモンもオーガモンも一蹴する格上の完全体の姿を見て、自分は用済みになったのだと悟ったオーガモンは、覇王拳で太一とグレイモン達の道を切り拓く。 そのまま、「マッスグニ…」 と言い残しメタルティラノモンの相手を務め、姿を消した。 第54話では、リベリモンが登場。 荒野で暮らし、戦いのみを求め、究極体であるボルトモンにもためらいなく挑む狂戦士であるが、以前偶然助けたキュートモンに懐かれており戸惑っている。 紋章の謎を解明する旅の途中である太一とアグモンから「大切なものを守るとき、強くなれる」と言われ、ボルトモンに襲われたキュートモンを思わず助け、自分の傷を治療してくれるキュートモンの姿に「守りたい」という想いが芽生える。 そのままボルトモンとの決戦に挑み、投擲されたバトルトマホークを逆に喰らわせるなどして、格上であるボルトモンを撃破。 そのままキュートモンと旅に出るが、太一達との別れ間際にどこに行くかと聞かれ、「まっすぐ だ…」と返答していた。 アバドモンとの決戦が終わった第67話では、マッハモンなどと併走しており、平和になったデジタルワールドでスピード競走していた様子。 上記の活躍のためか、放送後に公式サイトで行われたデジ民投票37回では、堂々の 1位 にランクインした。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティラノモンに続いてこのタイミングでまさかの究極体参戦 -- 名無しさん (2013-06-19 21 16 57) つ~か、オーガモンの進化系ってデジタマモンなんだ…ってビックリしたわ。アイツ割と特殊なデジモンだった気が… -- 名無しさん (2013-06-26 15 22 05) バンチョーオーガモンになる日を待ってます -- 名無しさん (2013-06-26 19 25 52) ムシャモンと同じく完全体を飛ばして究極体ができたのか -- 名無しさん (2013-06-26 21 58 10) デジタマはナニ→デジタマ→デビタマで一応あったんだけどね。 -- 名無しさん (2013-06-26 22 30 16) バッカスモンの設定があったんならオーガ→バッカス→タイタとかでもおもしろそうだったな -- 名無しさん (2013-07-05 20 39 05) でもバッカスがオリンポスなら究極体じゃないと… -- 名無しさん (2013-08-04 14 27 06) タイタモンはアレだよ、アニメのオーガモンが自力でワープ進化を会得して誕生したデジモンだから完全体のがいないんだよ。 -- 名無しさん (2013-08-04 14 32 12) どうでもいいが、タイタモンはクルセイダーでは硬くて即死レベルのダメージを叩き出してくる。 -- 名無しさん (2013-08-19 02 00 46) デコードレベルカンストしようとラスボス戦ループしてるとこいつの進化シーンうざすぎてうざすぎて -- 名無しさん (2013-09-24 20 32 21) タイタモン、デザイン的にはバッカスモン時代の方が面白かったかな。コルク抜きが武器なんてすごい個性的なのに -- 名無しさん (2013-10-13 21 29 50) ↑×2何でや!デジタマモンの声かわいいやろ! -- 名無しさん (2013-10-13 23 43 40) デジタマモンが便利屋過ぎるぜ -- 名無しさん (2014-05-03 15 37 13) 新作アニメでミミのピンチに駆けつけてタイタモンにワープ進化と予想 -- 名無しさん (2014-09-26 17 59 56) ↑ありそう -- 名無しさん (2014-09-26 18 04 51) それならバンチョー化してくれた方が良いかな、設定的にはどう見ても暗黒進化だし… -- 名無しさん (2015-01-30 17 17 03) DSゲームのデジモンストーリーシリーズでのオーガモンの完全体はブラックワーガルルモン -- 名無しさん (2015-03-31 07 43 14) 最近新たな鬼人型の成熟期であるキンカクモンとギンカクモンが登場…しかし見た目はおよそ成熟期とは思えないものに -- 名無しさん (2016-04-15 00 42 34) マジであいつらは完全体でよかっただろwww -- 名無しさん (2016-04-22 10 04 22) ↑ゴールドヌメモンにいたっても初期は究極体だけど今じゃ成熟期扱いされた事も含めるとやっぱりデジモン公式は誤植然りいい加減さが滲み出ている。 -- 名無しさん (2022-01-05 17 44 42) ツノや髪型や牙の形から、昔はデーモンが究極体だと思ってた。 -- 名無しさん (2023-07-05 16 47 15) 名前 コメント
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登録日:2023/05/16 Tue 15 22 27 更新日:2023/05/18 Thu 09 05 29NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ウイルス種 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンテイマーズ 上別府仁資 悪魔 成熟期 橋詰知久 真紅眼の黒竜 眼 竜 複眼 複眼の悪魔 邪竜型 魔眼 ダークエリアより現れし、狂爪の邪竜! 『デビドラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種・関連種】◆ダークリザモン ◆オクタモン ◆ガーゴモン 【関連作品でのデビドラモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 邪竜型 属性 ウィルス種 必殺技 ・クリムゾンネイル巨大な爪で敵を切り刻み、血祭りにあげる技。 得意技 ・レッド・アイ深紅に燃え上がる四眼で睨み付け、身動きを取れなくさせる技。 ・デモニックゲイル 【概要】 闇の使者デビモンの手によってダークエリアより召喚された邪竜型デジモン。 (召喚主に似たのか)異常なまでに長く発達した手足が特徴的で、一見するとドラモン系には見えない。 強靭な両足と翼で闇を飛び回り、その長く伸びた両腕の先の深紅の爪で相手を切り裂くという。 また、性格は邪悪そのもので慈悲の心は持ち合わせておらず、「これほど邪悪なデジモンは他にはいない」とまで言われる。 一説によれば、コンピュータネットワークを私利私欲のために悪用するハッカー達の邪悪な感情がこのデジモンを生んだとされている。 一番の特徴は深紅に燃え上がるような四眼で、そこから《複眼の悪魔》という異名を取り恐れられている。 レッドアイズ・ブラック・ドラモン なお、この瞳で睨まれると相手は身動きを取れなくなり、結果、無抵抗のままデビドラモンに体を切り刻まれるという。 また、長い尾も特徴的で、更に尻尾の先は開くと鉤爪状になっており、相手を拘束したり串刺しにすることができる。 初登場は『デジタルモンスター Ver.5』。 没になったゴジラのたまごっちからドット絵を流用したというウワサのあるVer.5だが、デビドラモンのドットも例に漏れず、某完全生命体にしか見えないのが難点。 完全(生命)体なのに、成熟期なのはご愛敬。 せめて、驚きの白さな体色のドットだけは何とかしてあげて欲しかったところである。 【派生種・関連種】 ◆ダークリザモン 世代 成熟期 タイプ 邪竜型 属性 ウィルス種 デビドラモンと同じく、成熟期の邪竜型ウイルス種デジモン。 …が、メディアなどでの絡みはあまりない。 詳しくは該当項目にて。 なお、「邪竜型」デジモンは意外と種類が少なく、他にはメギドラモンやレグルスモンくらいしか該当種がいない。 ◆オクタモン 世代 成熟期 タイプ 軟体型 属性 ウィルス種 8本足で蛸壺を被った軟体型デジモン。 収集癖をもち、その触手の内の2つの先端に、デビドラモンの尾(の先の爪)のデータをコピーして装備している。 ◆ガーゴモン 世代 アーマー体 タイプ 魔獣型 属性 フリー ブイモンが「光のデジメンタル」でアーマー進化したデジモン。 元々は悪魔型デジモンだったが、拘束具で力を抑えられ、天使型デジモンの使い魔として使役されているという。 デビドラモンとは『手足が異常に発達した暗黒系のデジモン』という共通点がある。 もしかすると、拘束される前はデビドラモンにも似た風貌だった可能性もある。 詳細はブイモンの項目にて。 【関連作品でのデビドラモン】 なにかと扱いの悪いVer.5初出組の中では割と出番には恵まれている方・・・であった(過去形)。 近年では大きくスポットを当てられることは少ない。 …が、それでも(大きくこそないが)コンスタントに出番があり、いまだに人気はあるデジモンと言えるのではないだろうか。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 ヴァンデモンの配下として複数体が登場。 本格的な登場は第27話「闇の城ヴァンデモン」。 人間世界へのゲートへ迫る子供達を妨害するため、テイルモンが尾のホーリーリングを光らせ(!?)三体を石造から召喚する。 (余談だが、この辺りも上述のガーゴモンに近しいものを感じる。) 成熟期となったパートナーデジモンの攻撃が直撃しても意に介さないタフさと、赤く輝く複眼で動きを止めさせる能力を併せ持つ強敵。 一体はカブテリモンに投げ飛ばされ、壁に激突した所に「メガフレイム」と「フォックスファイヤー」の同時攻撃で消滅。 残る二体はなおも子供達の妨害をこなうが、そこでグレイモンがメタルグレイモンに超進化。 「ギガデストロイヤー」で二体を瞬殺し、今度こそ子供達もゲートへ・・・ と思ったところで、更にテイルモンが二体を追加召喚。 見事足止めの任を果たす。 続く、第28話「追撃! 日本へ急げ」でも、引き続き地下室の警護に当たっていた。 が、アトラーカブテリモンの攻撃で会えなく退場・・・。 また、これらテイルモンが召喚した個体以外に、ヴァンデモンの馬車(デビドラ車?)を曳く個体も存在していた。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第21話「サヨナラ、賢ちゃん…」にて姿が確認できる。 エアドラモン同様、カイザーの乗騎として使用されていた模様。 PSソフト『デジモンワールド2』 育成可能デジモンの一体として登場。 進化元はギザモン。進化先はギガドラモン。 必殺技の「クリムゾンネイル」は全成熟期の中でも随一の威力(*1)を誇る単体攻撃の上、「自分のステータス異常を相手に移す」特殊効果も持つ優秀な技。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 カードの1枚として登場。 当然、暗黒属性のレベルⅣなのだが、特筆すべきは必要進化Pが 50 という重さであること。 これは、レベルⅣの中ではトップタイ(*2)であり、レベル完ですらこの値より大きいのは稀…というレベル。 ただし、その分、ステータスは高水準を保っている(ネックなのは×攻撃の援護効果がないことだが…)。 問題はその必要Pだけなので、「スピード進化」などで踏み倒してしまえば、その高い攻撃力で暴れまわってくれるであろう。 アニメ『デジモンテイマーズ』 CV:上別府仁資 第08話「ギルモン進化!西新宿大決戦」に登場。 ギルモンが住む公園にリアライズするが、当初は霧の中に留まっているだけだった。 …が、インプモンがちょっかいをかけることで完全にリアライズ。 夜の西新宿の空を縦横無尽に駆け巡り、偶然見つけたギルモンに目を付け、バトルを仕掛ける。 その実力は高く、「白い羽」や「高速プラグインB」のサポートを得たギルモンを軽くあしらい、尾の先の鉤爪で壁に拘束してしまう。 その後、ギルモンはグラウモンへ初進化を果たすが、それでもなお有利に戦闘を進める。 飛べるアドバンテージを活かして、グラウモンを上空から地面に叩きつけることにも成功する。 …が、トドメを刺さんと上空から降下してきたところにカウンター気味に放たれた「エキゾーストフレイム」の直撃を受けてしまい、そのまま消滅した。 余談だが、本作では異名である“複眼の悪魔”がフィーチャーされ、タカトがデジヴァイスで 「“複眼の悪魔”、デビドラモン…。ウイルス型成熟期、邪竜型デジモン。必殺技は鋭い鉤爪で敵を切り裂く『クリムゾンネイル』」 と情報を確認したり、インプモンがちょっかいをかけてきている様子が、デビドラモンの複眼視点で描かれたりした。 (なお、単なる四眼という意味の“複眼”ではなく、昆虫のような小さな複数の目で構成された“複眼”であるように描かれていた) アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) 第2期の第01話「新たなる世界へ! 火烈将軍のドラゴンランド」で登場。 ドルビックモンの率いる邪龍軍団の一画として、複数体が登場した(CV:橋詰知久)。 伝令や索敵を主任務としている模様。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第62話「シャッコウモンの涙」の回想シーンで登場。 かつての大戦でキュピモンやプットモンたちの集落をイビルモンらと共に襲撃し、守り神であるシャッコウモンと戦っていた。 第63話『勇気の紋章』でも、ナイトモンやピッドモンと戦っていた様子が確認される。 追記・修正は召喚したデビドラモンに任せます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それっぽいのはいるけど、直接的な進化前後はいないんだよな。 -- 名無しさん (2023-05-16 21 17 58) 闇の龍みたいなデジモンは結構居るけど大体他のデジモンの進化ルートとして確立してるからデビドラモンが挟まりにくいんだよなぁ、同じ邪竜型のレグルスモン・メギドラモンなんか典型的だけど -- 名無しさん (2023-05-17 00 17 31) 公式イラストの姿勢だとドラゴンっぽいけど、アニメやゲームで全身見ると意外と人間的な体型でイメージのギャップが大きかった -- 名無しさん (2023-05-17 04 16 35) 描く人もバランスがとりにくいのか、媒体によってかなり印象が違うデザインになってたりする -- 名無しさん (2023-05-18 09 05 29) 名前 コメント